学会雑誌 Academic journal

学会誌『交流分析研究』の紹介
日本交流分析学会では、年に2回、学会誌『交流分析研究』を発行しています。本学会主催の学術大会・研修会の報告や本学会員による論文などが掲載されています。

最新号の紹介

交流分析研究 VOL.48 NO.2 (2023年12月31日発行)

目次

巻頭言
第49回学術大会に向けて

室城 隆之(江戸川大学社会学部人間心理学科)

特集
日本交流分析学会第48回学術大会:交流分析の未来
【一般演題1】
教育熱心な親からの禁止令とドライバーを解除することにより症状が改善した過敏性腸症候群の一例

赤池 あゆみほか(日本大学医学部附属板橋病院心療内科)

【一般演題2】
交流分析をカウンセリングに取り入れることで自他に対する厳格な思考が修正され,長期にわたる身体症状が軽快した一症例

内山 佳代子ほか(日本大学医学部附属板橋病院心療内科)

【一般演題3】
日々の臨床に活かす交流分析――認知に焦点を当てたワークシートの実際――

松本 敦(東京海上日動メディカルサービス株式会社)

【一般演題4】
看護学生のYG 性格検査とエゴグラムとドライバーとの比較検討

押川 聖子ほか(横浜労災看護専門学校)

【一般演題5】
中年期男女の内的側面における特徴と危機経験との関連――自我状態の群別による検討――

笹尾 千津子(ルーテル学院大学総合人間学部)

【一般演題6】
夏目漱石の回復機転とコ・クリエイティブ交流分析――『吾輩は猫である』をめぐって――

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)

―事務局だより―
―編集後記―
交流分析研究 VOL.48 NO.2
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