バックナンバー 2020~2021年
交流分析研究 VOL.46 NO.2 (2021年12月31日発行)
目次

第47回学術大会につきまして
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)

日本交流分析学会第46回大会
【大会シンポジウム】多職種連携の次のステップ
~交流分析の活用に向けて~
【大会シンポジウム】多職種連携の次のステップ
~交流分析の活用に向けて~
島田 凉子(人間総合科学大学大学院)
心療内科の立場から:多職種連携治療における交流分析の活用に向けて
―神経性やせ症の一例を通して―
―神経性やせ症の一例を通して―
柊 未聖ほか(東邦大学医療センター大森病院心療内科)
精神科の立場から:交流分析の哲学から見たオープンダイアローグ
米沢 宏(ジャパンEAPシステムズ)
看護の立場から:病棟における多職種連携が患者に及ぼす影響
内田 道夫(昭和大学附属烏山病院)
教育の立場から:連携・協働における交流分析の活用
―学生相談の実践から―
―学生相談の実践から―
鈴木 佳子(東京経済大学学生相談室)

江花昭一(著)『虐待・いじめ・不登校の交流分析―親子と教師に役立つ心理学』
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)

心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究
―やりとりの質的変化の検討―
―やりとりの質的変化の検討―
小泉 光世ほか(北海道大学大学院理学院)
―事務局だより―
―編集後記―

交流分析研究 VOL.46 NO.1 (2021年6月30日発行)
目次

理事長就任の挨拶
芦原 睦 芦原内科・心療内科(中部心身医療研究所)

日本交流分析学会主催特別講習会「交流分析の歴史と展望」
――温故知新――
日本交流分析学会 教育研修委員長
小澤 真(聖徳大学福祉学部)
交流分析の歴史
杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)
エリック・バーンと交流分析
――精神分析から交流分析,そして脚本分析へ――
――精神分析から交流分析,そして脚本分析へ――
江花 昭(神奈川大学保健管理センター)
心身医学と交流分析
――心療内科の臨床より――
――心療内科の臨床より――
日本交流分析学会 理事長 芦原 睦
芦原内科・心療内科(中部心身医療研究所)
命を守るためのカウンセリング
――学生相談における交流分析の活用――
――学生相談における交流分析の活用――
鈴木 佳子
(東京経済大学学生相談室)

心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究
――心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討――
――心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討――
小泉 光世ほか(北海道大学大学院理学院)
―事務局だより―
―編集後記―

交流分析研究 VOL.45 NO.2 (2020年12月31日発行)
目次

新型コロナウイルス感染の流行が生み出す不安
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)

日本心理医療諸学会連合(UPM)
第31回大会 日本交流分析学会主催講習会
「事例で学ぶ交流分析:脚本分析の実際」
第31回大会 日本交流分析学会主催講習会
「事例で学ぶ交流分析:脚本分析の実際」
柴山 修(横浜労災病院心療内科)
―原著論文―
やりとりを行う2者の関係性からみたラケット感情の
経験プロセスの検討
経験プロセスの検討
中西 美和ほか(大阪女学院大学)
サッカー指導者がポジションごとに求めるパーソナリティに関する
研究―エゴグラムを枠組みとして―
研究―エゴグラムを枠組みとして―
松岡 悠太ほか(法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
―事務局だより―
―編集後記―

交流分析研究 VOL.45 NO.1 (2020年6月30日発行)
目次

他者との接触の大切さ
小澤 真(聖徳大学心理・福祉学部)

日本交流分析学会第44回大会
【大会シンポジウム】
各領域における脚本分析の用い方
学生相談(教育領域)における脚本分析の用い方
-健康なクライエントヘの交流分析の活用-
各領域における脚本分析の用い方
学生相談(教育領域)における脚本分析の用い方
-健康なクライエントヘの交流分析の活用-
鈴木 佳子(東京経済大学学生相談室)
司法領域における脚本分析の用い方
室城隆之(江戸川大学)
地域包括支援センターにおける交流分析・人生脚本の活用について
中山香代(多摩市中部地域包括支援センター)
【理事長講演】
バーン心理学の交流分析から脚本分析への発展
-『エリック・バーン人生脚本のすべて 人の運命の心理学』発刊を記念して-
バーン心理学の交流分析から脚本分析への発展
-『エリック・バーン人生脚本のすべて 人の運命の心理学』発刊を記念して-
江花昭一(日本交流分析学会理事長・神奈川大学保健管理センター)
【招待講演】
患者エクスペリエンス(Patient Experience:PX)
-米国における医療従事者患者間コミュニケーションの改善方略の成功要因と日本における交流分析への期待-
患者エクスペリエンス(Patient Experience:PX)
-米国における医療従事者患者間コミュニケーションの改善方略の成功要因と日本における交流分析への期待-
近本洋介(Caring Accent主催)

援助者のドライバーにより,生徒の心の把握を試みた一事例
高品孝之(札幌北高校)
