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桂学術奨励賞

桂学術奨励賞は、交流分析に関する優秀な論文に対して贈られる賞です。
桂学術奨励賞選考委員会によって推薦され理事会の承認の後、会員総会で表彰されます。

受賞者一覧

第25回(2018年度)

該当者なし

第24回(2017年度)

該当者なし

第23回(2016年度)

徳丸史郎(法政大学大学院政策創造研究科)
精神障害者の自我状態とソーシャルスキルに関する研究

第22回(2015年度)

白井幸子(ルーテル学院大学)
治療者は何によって傷つき、何によって癒されるか

第21回(2014年度)

西川和夫(財団法人田中教育研究所)
自己志向他者志向エゴグラムIUE下位尺度の自己志向『順応した子ども』IACと他者志向『順応した子ども』UACの心理機能比較

第20回(2013年度)

該当者なし

第19回(2012年度)

木下香織(新見公立大学)
認知症高齢者のエゴグラム尺度の作成と妥当性・信頼性の検討

第18回(2011年度)

島田凉子(人間総合科学大学)
抑うつとパーソナリティーの関係についての研究
-交流分析の視点から-

第17回(2010年度)

押川聖子(神奈川大学)
ドライバーズの心理的・行動的諸側面の検討

第16回(2009年度)

高品孝之(北海道大学大学院教育学院)
禁止令「存在してはいけない」の分類と境界例心性における感情易変対応の一事例

第15回(2008年度)

橋元慶男(岐阜聖徳学園大学教育学部)
自我機能とユーモアとの関係
-IUエゴグラムを用いて-

第14回(2007年度)

齋籐瞳(同志社大学大学院文学研究科)
自我状態のシフトと基本的構えの関連についての検討
-認知システムと反応システムの観点から-

第13回(2006年度)

中西美和(同志社大学大学院文学研究科)
ラケット感情とエゴグラムパターンとの関連
杉山雅美(駒澤大学大学院人文科学研究科)
自我状態の透過性調整力に関する研究(2)
-その促進技法、及び自己認知との関連による検討-

第12回(2005年度)

辻裕美子(国立精神神経センター国府台病院)
再決断療法を取り入れたがん患者への心理療法の研究

第11回(2004年度)

村上正人(日本大学板橋病院心療内科)
サイコオンコロジーと交流分析 -現代人の死生観と「時間の構造化」-

第10回(2003年度)

篠崎麻由子(早稲田大学大学院 文学研究科)
青年の成年のドライバーズと自己評価が成長意欲に及ぼす影響
-共分散構造分析による一研究-

第9回(2002年度)

芦原睦(中部労災病院・心療内科部長・愛知県)
ストレス対処行動における交流分析的検討(第1報)
ストレス対処行動と自我機能仮説
(交流分析研究・第27卷2号)
森山裕美(中部労災病院・心療内科心理士・愛知県)
ストレス対処行動における交流分析的検討(第2報)
Coping Behavior Egogram(CB-E)作成の試み
(交流分析研究・第27卷2号)

第8回(2001年度)

太湯好子(川崎医療福祉大学)
機能的自我状態モデルにおけるPermeability Control Powerと看護適性とメンタルヘルスとの関連(交流分析研究・第26卷2号)

第7回(2000年度)

小澤真(大分県立芸術文化短期大学)
生徒理解のための交流分析の活用 ~高校生の学校ストレス認知とエゴグラム~
(交流分析研究・第25卷2号)

第6回(1999年度)

中原理佳(東京大学医学部附属病院分院心療内科)
摂食障害における自我状態、基本的構え
(交流分析研究・第24卷2号)
塚田縫子(岩手大学看護学部)
食行動調査(EAT)とエゴグラム(TEG第2版)による摂食障害の検討
(交流分析研究・第25卷1号)

第5回(1998年度)

高橋類子(新潟大学教育人間科学部)
生活科学教育における「生き方を見直す」授業実践と評価

第4回(1997年度)

中村芙美子(プール学院大学短期大学)
吃音に苦しむ女性オフィスワーカーに対するコミュニケーション改善の試み
-TA的アプローチによる言語指導と心理療法の併用-

第3回(1996年度)

該当者なし

第2回(1995年度)

福間笙子(関西カウンセリングセンター)
対人不安を訴える青年期女性との面接過程 -ゲームの解消と禁止令解除をめざして-

第1回(1994年度)

西川和夫(三重大学)
自己志向・他者志向エゴグラム作成への可能性
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